モミジの美しい時季の春と秋に一般公開される瑠璃光院(春は-6/15迄)。山と渓谷がおりなす八瀬の地は、平安時代の昔から貴族や武士に愛された保養地であったとか。
新緑から深緑へと変わりつつある青モミジが楽しめました(^^♪ いずれも書院二階からの眺めです。
瑠璃光院は古刹ですが、寺院と言うより民間の別荘の感じがする造りです。
ある気象条件が整うと瑠璃色に輝き、浄土の世界を表した主庭「瑠璃の庭」。数十種の苔の絨毯をぬって一条のせせらぎが流れます。
100種以上のカエデの古木が素晴らしく紅葉が楽しみです(^^♪