平安京の南の守護の役目だった城南宮を取り囲むように平安後期には離宮が築かれたそうです。 城南鳥居傍の紅梅枝垂れ。梅の花を冠に飾った巫女が梅の枝を手に持ち‘‘梅が枝神楽’’を舞ってくれました。同宮の御神籤の「神馬」。 苔の上に映える枝垂れの影もまた美しい♡ 神楽殿横の白梅。春と秋に“曲水の宴’’が執り行われる平安の庭は当日はひっそり。 紅梅の蕾は真ん丸で可愛い♡ 室町の庭の巨木・赤松。馬酔木も咲いていました。 貴族たちの遊びの地だった様で素晴らしい庭が見られます。 室町の庭の冬枯れのスイレン。それでも絵になります。 苔に映える紅梅。 白梅は滝の様
京都城南宮「春の山の枝垂れ梅」② — wakasa15thfd春の山は、まさしく貴族の世界でした。最後までお付き合い下さり有難うございました
